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2018.02.09
エコキュートの凍結防止対策
最近ニュースで騒がれています、大型寒気の流れ込みによる急激な冷え込みの影響で
水道配管の凍結が発生しており大変ご不便をおかけしていることと思います。
配管が凍結してしまいますと、基本的には気温上昇等、時間の経過で凍結している箇所
が溶けるまでお湯は出ません。
今回対策としてエコキュートにおける凍結の対処方法を以下の通り、纏めましたのでご
参考ください。
1、エコキュート本体の機能による凍結防止方法
夜の入浴後、残り湯を流さずに循環口より水位が上にあることを確認していただき、浴 室のリモコンはONのままにして下さい。 (外気温の低下に伴い、凍結防止運転機能が自動的に始まります。配管の定期的な循環 を行うことにより凍結を防止する方法です。)
2、下準備による凍結防止方法
エコキュートのタンク下の部分及び配管の周りに不要な毛布を巻くかツイタテを立てて 下さい。 (エコキュートのタンク横にある室外機(ヒートポンプ)から起こる冷風の影響や屋外冷 気による凍結を防止する役割を果たします。) タンク下の部分は水配管の接続部分が多く存在し、この部分にヒートポンプからの冷風 や冷気の侵入を遮断することにより凍結を防ぎます。
3、強制的に行う凍結防止方法
外気温が0℃以下になると、保温工事を行っていても、給水・給湯配管が凍結することが あります。 就寝される前に、お湯の蛇口をほんの少し(1分間に200cc程度)、お湯が出るぐらいに 緩め、常に配管内のお湯を動かす事により凍結を防ぎます。 (しかしながらこの方法は水道代が上がる可能性がありますので、弊社では極力オススメ していません。)
給水・給湯配管、ふろ配管、ヒートポンプ配管は断熱材で覆われています。保温材が破 損していると凍結することがあります。破損している場合は、お手数ですが弊社迄連絡を お願い致します。
1、エコキュート本体の機能による凍結防止方法
夜の入浴後、残り湯を流さずに循環口より水位が上にあることを確認していただき、浴 室のリモコンはONのままにして下さい。 (外気温の低下に伴い、凍結防止運転機能が自動的に始まります。配管の定期的な循環 を行うことにより凍結を防止する方法です。)
2、下準備による凍結防止方法
エコキュートのタンク下の部分及び配管の周りに不要な毛布を巻くかツイタテを立てて 下さい。 (エコキュートのタンク横にある室外機(ヒートポンプ)から起こる冷風の影響や屋外冷 気による凍結を防止する役割を果たします。) タンク下の部分は水配管の接続部分が多く存在し、この部分にヒートポンプからの冷風 や冷気の侵入を遮断することにより凍結を防ぎます。
3、強制的に行う凍結防止方法
外気温が0℃以下になると、保温工事を行っていても、給水・給湯配管が凍結することが あります。 就寝される前に、お湯の蛇口をほんの少し(1分間に200cc程度)、お湯が出るぐらいに 緩め、常に配管内のお湯を動かす事により凍結を防ぎます。 (しかしながらこの方法は水道代が上がる可能性がありますので、弊社では極力オススメ していません。)
給水・給湯配管、ふろ配管、ヒートポンプ配管は断熱材で覆われています。保温材が破 損していると凍結することがあります。破損している場合は、お手数ですが弊社迄連絡を お願い致します。